こんにちはタロウ(@syuty)です。
最近ちょくちょく始めているガジェットレビュー。
今回はAnkerの【PowerCore Fusion 5000】を購入してみました。
1ヶ月ほど使ってみてたんですが
めっちゃ良い。
使い勝手がすぎる
オススメポイントは
- USBコンセントの持ち運びが必要なくなる
- 寝る前に充電しておけばスマホもPCもモバイルバッテリーも満タンになる
という点。
ほぼそれで完結してしまいそうではあるんだけど、スペックなども詳しく紹介していきたいと思います。
Anker PowerCore Fusion 5000の紹介
普段ガジェットを紹介する時は内容物などから紹介するのですが、このモバイルバッテリーに関してはまずここを見てほしいです。
\カチャ/
そうなんと、モバイルバッテリー本体にコンセントが付いているんです。
そして直接コンセントに挿して、USBポートを使うこともモバイルバッテリー自体の充電をすることも出来ます。
これの何がすごいか?と言うと
通常、モバイルバッテリーを充電しようとすると
このようなUSB変換機と
USBケーブルが必要になります。
この変換機とケーブルを使ってモバイルバッテリーだったりスマホだったりに充電する訳ですね。
しかし!
【PowerCore Fusion 5000】があれば
これだけでOK!
USB変換機とケーブルが要りません。机の上がちょっとすっきり。
サイズも7 x 7.2 x 3.1cmと
以前紹介した【Anker PowerCore 10000】と比較してもこの大きさ(画像の下が今回紹介しているモバイルバッテリー)
出力ポートはUSB×2
重量:約189g
バッテリー容量:5,000mAh(iPhone8 約2回)
入力:AC使用時 5V=2A
出力:AC使用時 5V=2.1A (最大合計x2.1A)
バッテリー使用時 5V=3A (最大合計3A)
PowerIQにより急速充電可能
オススメポイント!
あらためてオススメポイントを紹介すると
USBコンセントの持ち運びが必要なくなる
先ほどの画像のように
USB変換機+USBケーブルが必要なくなります。
これがあっても無くてもめんどくささはあまり変わらないんですけど、旅行のときなんかは朝バタバタするので荷物が少ないと忘れ物の心配も減るので嬉しい。
ちなみにケーブル類もこちらでまとめると荷物がメチャクチャ減ります。
ケーブル3種類・USBコンセント・充電器を持ち歩く場合
これくらいの荷物が必要になりますが、
「 PowerCore Fusion 5000」と「3in1ケーブル」を使った場合荷物はここまで減ります。↓
充電スピードも速い
バッテリー本体の充電スピードも外部への充電もスピーディー。
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、充電する端末の適切な電圧で充電を行ってくれます。
寝る前に充電しておけばスマホもPCもモバイルバッテリーも満タンに
寝る前にこのモバイルバッテリーでスマホを充電すれば、朝にはモバイルバッテリーもスマホも満タンになります。
ちなみにモバイルバッテリーをコンセントに挿して、スマホも接続しておいた場合。
充電される優先順位は
- スマホ(外部端末)
- モバイルバッテリー(本体)
という順番になります。
どちらも充電する時間がない場合にはスマホを優先的に充電してくれるのは助かりますね!
いまいちな点
唯一の不安な点が充電容量
先ほど比較した【Anker PowerCore 10000】とほぼ同じ大きさなのですが、充電量は半分の5000mAhしかありません。
充電する物がスマホだけの方はこれで十分でしょうが、日中色々なものを充電したい(カメラなど)という方は容量が少し物足りないかもしれません。
とは言えあまり困った事はないので、普通の人はこれ一台で十分かなぁと思っています。
まとめ 使い勝手は最高!2019年No.1モバイルバッテリー
いろいろなモバイルバッテリーを使って来ましたが、使い勝手はこのモバイルバッテリーが過去最高に良いですね。
- よく旅行に行く人
- 少しでも荷物を減らしたい人
にはオススメのモバイルバッテリーです。
追記:出張の場合、合わせて「3in1ケーブル」がオススメ